こんにちは
コーヒーとスイーツを愛するブロガーKすけ(@desertandcafe)です。
みなさん「スタバ」って知っていますよね?
スターバックスコーヒーの略で、おそらく誰しもが知っているであろうコーヒーチェーンであり、スタバで○○って聞くとおしゃれなイメージがありますよね。
私は普段あまりスタバにはいきませんが、先日とあるスターバックスにふら~っと入店。
何気なく物販を見ていたところ、なんとデカフェの豆が販売されているのを発見しました。
これはぜひ試さねば、ということで購入。
実際に飲んでみましたので、レビューしたいと思います(^^)
ちなみに、同じくカフェチェーンの「タリーズ」「ドトール」で売っているデカフェについては、下記記事で紹介しています。
スターバックスとは

スターバックスはアメリカ発祥の世界最大のコーヒーチェーンです。
全世界に30,000店舗以上展開していて、日本においても店舗数・売上ともに競合チェーンに差をつけ、首位に君臨する最大手です。
特徴はまず何といってもコーヒーが美味しいこと。日替わりのドリップコーヒーやエスプレッソ、フラペチーノ、季節限定のメニューなど、多岐に渡るコーヒーを提供しています。
また、落ち着いた雰囲気の内装・照明やインテリアなど、店内の居心地もよく、若い男女からビジネスパーソンまで、幅広い層に人気があります。
フレンドリーな接客も人気の一つで、店員さんがカップにメッセージを書き込んでくれるなど、他にはない独自のサービスで、顧客の心を掴んでいるといえるでしょう。
スタバのデカフェ

そんなスタバでデカフェを取り扱っていました。
(スタバではデカフェではなくディカフェと呼ぶようですが)
豆だけではなく、店内用メニューにもデカフェがありますが、今回は家で飲む用に豆を購入してみました。
使用している豆はブラジルとコロンビアです。
バランスのよい味が期待できます。
(豆の種類は商品の改廃によって変わるようなのでご注意ください。)
スタバのデカフェでは、二酸化炭素抽出法と呼ばれる方法によって、化学物質を使わずになんと、カフェインの99%を除去しているとのこと。
それだけ除去してあれば、夜に飲んでも安心して眠れますね。
飲んでみた感想

早速淹れて飲んでみました。
包装にはミディアムローストと記載されていましたが、豆の色的にもう少し焙煎度は進んでいるのではないかなと。
とりあえず1杯目は湯温90℃で。
かなり苦味が強いですね(笑)
私はどちらかというと、あまり苦いのは苦手な方なので、もう少し柔らかいと助かります^^;
それでもデカフェは味が弱いといわれることが多い中、これほどの風味を出すことができているのは本当にすごいと思います。
ということで、2杯目は湯温を80℃まで落としてドリップしました。
うん、美味しい(笑)
私にはこれくらいでちょうどいいですね。
南米らしいバランスのよさと、ナッツの風味が感じられました。
値段
お値段は
250g 1,339円
140g 718円
で、1杯10g使用で換算すると、1杯当たり約51~53円です。
本家ハウスブレンドは
250g 1,134円
160g 718円
で、1杯当たり約44~45円です。
デカフェはカフェインの抽出という工程がある分、普通のコーヒーより値段が上がってしまう傾向にあります。
それにしても1杯50円ちょっとで夜でも美味しいコーヒーが飲めると考えると、全然ありなのではないでしょうか。
まとめ~スタバってすごいんだなー~
世界的コーヒーチェーンのスターバックスが提供するデカフェをご紹介しました。
私には少し苦味が強く感じましたが、あくまでも個人の意見ですし、好みの問題もあります。
ですが、湯温をかなり下げてのドリップではとても好みの味となりましたので、しばらくの間、夜はこれでコーヒーを楽しもうを思います(^^)
スターバックスの実店舗でなくても、楽天・アマゾンでもオンライン購入することができますので、興味があったらぜひ買ってみてください(^^♪