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使い心地が知りたいな。
コーヒーを毎回安定して同じ味に仕上げるには、ドリップスケールは必須です。
安い物ならその辺で適当に揃えることができますが、せっかくならドリップタイマー付きのスケールがほしいって思いますよね。
この記事では、365日ハンドドリップするコーヒー好きが、エレコムのドリップスケールをガッツリレビューしました。
実際の使用感や、使ってみて感じたメリット・デメリットまで余すことなくお話します。
某タイム〇アのスケールとどっちがいいかがわかりますよ。
ぜひ購入の参考にしてくださいね。
- オートタイマー付きの安いスケールをお探しの方やブランドにこだわらない方におすすめ
- 機能的には某有名スケールとあまり変わらないのにエレコムの方が安い
- 安く買うなら公式よりAmazon

・コーヒー系ブロガー【Kすけ】
JSFCA認定コーヒーソムリエ・J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター3級
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エレコム ドリップスケールはコーヒードリップに特化したスケール

最初にエレコム ドリップスケールのスペックを紹介します。
不要な方は以下のボタンを押してレビューから読んでくださいね。
スペック | |
---|---|
商品名 | ドリップスケール |
型番 | HCS-KS04 |
カラー | ブラック |
価格 | 7,689円 |
機能 | ・計量可能重量:最大2kg 最小0.1g ・タイマー最長:9:59 ・自動計測・計量 ・操作音 ・バックライト |
電源 | 単4形電池2本 |
寸法 | ・幅 120mm ・奥行 175mm ・高さ 32mm |
重量 | ・約260g電池除く ・約271g電池込み |
内容物 | ・本体 ・電池2本 |
普通のキッチンスケールでは我慢できない人向けの、少しお高いスケールです。
ドリップ時に便利なタイマーがついているのがポイント。
通常のモードとオートタイマーモードがあり、オートタイマーモードではドリップ開始と同時に時間の計測と湯量の計量が始まります。
コーヒーのドリップ用ですが、通常のキッチンスケールとしても使うことができます。
カラー展開は24年3月時点でブラックのみです。
エレコム ドリップスケールをレビュー:正直かなり便利
購入時はこんな感じです。

側面に取扱説明書のQRコードがついています。
紙の説明書は付属していません。
ペーパーレスですね。

裏面です。
機能が簡潔に説明されています。

開封しました。
プラ容器にスケール本体とお試し用の電池2本が一緒に入っています。
これ以外に内容物はありません。
ちなみに、画像では電源がついているように見えますが、シールが貼ってあるだけでした。

本体です。
サイズの比較対象としてアイフォンを置いてみました。
なんとなくイメージが湧くでしょうか。

厚みはこんな感じです。
タイムモアなどのスケールに比べるとぶ厚い気がしますね。

裏面です。
電池を入れるところと、フックをひっかける穴があります。
フックで保管するのは個人的には落下が怖いのでやりませんが、一応できそうです。

左側の丸っこいMODEと書かれた箇所をタッチすると電源がつきます。
ボタンではなく、タッチすると反応するスイッチって感じです。
ボタンだと内部のバネが劣化すると使えなくなるので、こっちの方が嬉しいですね。

最初に地域設定と音量設定
説明書によると、最初に地域設定が必要なようです。
住んでいる場所の緯度によって、重力加速度が異なるため、正確に測定するには地域の設定が必要とのこと。
設定は数字で以下のように分類されています。
地域の設定 | |
---|---|
地域1 | 北海道 |
地域2 | 青森県、岩手県、秋田県 |
地域3 | 山形県、宮城県、新潟県、福島県 |
地域4 | 栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、富山県、長野県、石川県、群馬県、福井県、岐阜県 |
地域5 | 東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、滋賀県、愛知県、京都府、三重県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県 |
地域6 | 香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県 |
地域7 | 長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県(薩摩地方に限る) |
地域8 | 鹿児島県(薩摩地方を除く) |
地域9 | 沖縄県 |
電源が付いていない状態でMODEを長押しすると、地域設定モードになります。
その状態でSETを押すと、地域選択が可能です。
私が住んでいるのは埼玉県なので、地域4に設定します。
地域番号を合わせたら再度MODEを押せば完了です。

続いて音量設定です。
変えなくていい方は設定しなくて大丈夫です。
電源がついていない状態でSTR/STPを長押しすると、音量設定モードになるので、SETを押して「音無し・1・2・3」から選びます。
選択したらMODEを押して完了です。
ちなみに、操作音はピッピッではなく、カチャッカチャッという感じの音です。
イメージ的には車のウインカーのような音ですね。
なにかボタンを押すたびに鳴るので、気になる方はオフにしましょう。

タイマーモードは0.1g単位で計量が可能
それでは使ってみます。
タイマーモードの場合、画面の左上にTIMERの表示、そして中央上部に0.1の表示があります。
0.1はg数のことですね。0.1g単位で計量できることを表しています。

タイマーモードは0.1g単位で計量が可能ですが、スタートは0.3gからでした。
お菓子作りなどで0.1gだけ量りたいときは(そんなことあるかわかりませんが)使いづらいですね。


オートタイマーモードは30秒ごとに音が鳴る
電源が入っている状態でMODEを押すと、オートタイマーモードになります。
オートタイマーモードの場合は左上にTIMER AUTOの表示と、中央上部に1の表示があります。
ということは、オートタイマーモードでは1g単位での計量ということですね。

お湯を注ぐと勝手にタイマーと計量が開始します。
最初は0~5秒まで、以降30秒ごとに6回ずつ音が鳴ります。
ちなみに、1g以上お湯を注ぐとカウントが開始するようです。

サーバーを下ろすと自動で停止しました。
停止時点での時間と、重量を表示してくれます。
説明書によると、50g以上の重量変化で停止するようです。

お湯を注いだときのスケールの反応はかなり早いです。
これであれば、注湯を止めたいところでピタッと止めることができます。
なお、反応速度が気になる方は公式の動画から確認可能です。
20秒くらいのところにお湯を注ぐシーンがあります。
バックライトはけっこう明るい
バックライト付きなので、暗いところでもドリップが可能です。
試しに昼間、部屋の電気を消して薄暗がりで電源を入れてみました。
こちらは電源オフの状態。

電源を入れるとかなり明るいです。

無操作時間が1分半続くとバックライトがオフになり、2分で電源がオフになります。
こちらはバックライトが消えている状態ですね。
何らかの操作をすると、バックライトがつきます。

電源オフの状態です。
うっかり消し忘れても勝手に消えてくれるので、電池の無駄な消耗を抑えてくれます。

明るいところでの視認性を良くするためのライトだとは思いますが、雰囲気作りで部屋の明かりを暗めにする方も、このスケールなら問題なくドリップできそうです。
エレコム ドリップスケールの口コミ・評判

SNSに上がっていたエレコム ドリップスケールの口コミをまとめました。
いい評価 | イマイチな評価 |
---|---|
価格と性能がいい意味でヤバい | 届くのに時間がかかった |
飲み比べ用にもう1台買った | 壊れた |
使い勝手がいい | |
色々淹れ方試すときに便利 | |
オートタイマーとバックライトが便利 |
圧倒的にいい評価が多かったですが、一部イマイチな評価の口コミもありました。
それぞれ元の投稿をご紹介します。
詳細は不要だという方は以下のボタンを押して飛ばしてくださいね。
イマイチな評価の口コミ
2月に注文したけど入荷待ちだったので、3月に届いたようです。
使ってみると反応速度の速さには満足されている様子。
また、安定したところで使っていたのに壊れたという内容も。
ただし、このポストに対してエレコム公式アカウントから、「対処法を試しても直らなければ交換できる可能性もあります」という旨の返信がありました。
いい評価の口コミ
ほとんどがコスパに対する意見でした。
他のドリップスケールとスペック比較:エレコムがコスパ的に超優秀

似たような価格帯で販売されている、他のメーカーのスケールと比較しました。
メーカー名 | エレコム | タイムモア | タニタ | ハリオ |
---|---|---|---|---|
商品名 | ドリップスケール | ドリップスケール Black Mirror Basic 2.0 | デジタルクッキングスケール | V60ドリップスケール |
型番 | HCS-KS04 | – | KJ-P22 | VSTN-2000B |
カラー | ブラック | 黒 | メタリックブラック メタリックグレー | ブラック |
価格(税込) | 7,689円 | 8,800円 | 5,500円 | 7,700円 |
特徴 | ・オートタイマーモード | ・オートブリューモード ・シリコンパッド付き ・どこに置いても邪魔しないデザイン | ・カロリーモード ・20秒間重さを表示するHOLDモード | ・オートタイマーモード ・スタンドセットの下に置いて使える |
電源 | 単4形電池2本 | バッテリー ※USB-タイプC | 単4形電池2本 | 単4形電池2本 |
寸法 | 幅 120mm 奥行 175mm 高さ 32mm | – | 幅 129mm 奥行 186mm 高さ 31mm | 幅 120mm 奥行 190mm 高さ 29mm |
重量 | 約 271g(電池込み) | – | 約 299g(電池含む) | – |
タイムモアは公式サイトにサイズの記載がありませんでした。
ですが、画像や動画などで見る限り、他のスケールより少しコンパクトに見えました。
また、今回比較した中では、タイムモアのスケールが唯一バッテリー充電式ですね。
電池交換の手間はありませんが、充電をし忘れるとドリップできないというデメリットがあります。
価格も一番高いですが、デザイン的には圧倒的にタイムモアがカッコイイです。
タニタは安いですが、オートタイマーモードがありません。
コーヒー用というよりは、高性能なキッチンスケールという位置づけです。
比べてみると、コーヒースケールとしての性能と価格を考慮したコスパはエレコムが非常に優れていることがわかります。
普通にキッチンスケールとしても使えるので、1台持っておけば困りませんね。
エレコム ドリップスケールのデメリット5つ

デメリットは以下の通りです。
- パッドがついていないので滑る
- 電池が必要
- オートタイマーモードは1g単位の表示
- ドリッパーを持ち上げてドリップする人には不向き
- メーカー名の印象が強い
一番気になったことは、計量台の上のサーバーが滑ることでしょうか。
ですが、それはなんとでも対策ができそうですね。
それぞれ説明します。
不要な方は以下のボタンを押して飛ばしてください。
デメリット①パッドがついていないので滑る
サーバーやマグを乗せる箇所=計量台にかぶせるシリコンパッドがついているスケールもありますが、エレコムにはパッドがありません。
計量台も本体と同じ、プラのような素材で出来ているので、表面は気持ちマットに仕上げてありますがツルツルです。

なので、計量台に乗せたマグやサーバーが滑ってしまう可能性があります。
滑るのが気になる人は、滑り止めや薄手のコースターなどを置くことで対策可能です。
デメリット②電池が必要
エレコム ドリップスケールは電池が必要です。
USB充電式のスケールではないので、電池交換の手間がかかります。
ただ、バッテリー式のスケールは、充電を忘れると使えないという大きなデメリットがあります。
少しものぐさな方は、電池式の方がいいかもしれません。
デメリット③オートタイマーモードは1g単位の表示
タイマーモードでは0.1g単位で表示してくれますが、オートタイマーモードは1g単位での表示となります。
超厳密にドリップしたい場合は通常のタイマーモードを使わざるを得ません。
ただ、家で淹れるのにそこまで厳密にする必要があるかというと、個人的にはそうは思いません。
0.1gの湯量の違いで味がわかる方以外は特に問題ないかと思います。
「タイマーモードで豆を量り、オートタイマーモードで時間と湯量を計る」という使い分けで問題ないかと思います。
デメリット④ドリッパーを持ち上げてドリップする人には不向き
サーバーを持ち上げて撹拌したり、ドリッパーを手に持ってドリップする場合、オートタイマーモードは使いづらいです。
ドリップ中に上に乗っている物を持ち上げると、抽出完了と判断されてタイマーと湯量の測定が終わってしまいます。
いちいち止まってしまうのは鬱陶しいですが、その場合は持ったものを計量台に戻して、スタートボタンを押せば再開可能です。
ひと手間かかりますが、問題なく使うことができます。
デメリット⑤メーカー名の印象が強い
エレコムというと、PCの周辺機器を作っているメーカー、といったイメージを持っている方は多いです。
口コミにも「エレコムのなのに…」って評価もありました。
また、「PC機器のメーカーにキッチン家電って作れるの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。
実は、エレコムはキッチン家電も多数作っていました。
ですので、キッチン家電の開発が初めてということはありません。
私も今回初めて使ってみましたが、普通にいいものでした。
メーカーがキッチン家電の専門ではないということで迷っているなら、買ってみて損はないかと思います。
エレコム ドリップスケールのメリット5つ

メリットは以下の通りです。
- 他の作業をしていてもドリップを忘れない
- Amazonなどで安く買えることが多い
- オートタイマーモードで操作の手間が減る
- 測定精度が高い
- 地域設定が可能
こちらも実際に感じたことを記載しました。
中でも嬉しかったのは、30秒ごとのカウント音と、オートタイマーモードですね。
痒い所に手が届くいいスケールだと感じました。
メリット①他の作業をしていてもドリップを忘れない
けっこう助かっているのが、ドリップ中のカウント音です。
私はドリップしながら他の作業をすることも多いので、気付いたらお湯を注いで60秒くらい経ってることもしばしば…
過抽出で雑味の多いコーヒーになってしまうこともあったのですが、このスケールは30秒ごとに音が鳴ってくれるので、うっかり忘れてしまうことがなくなりました。
音が邪魔なら消せばいいだけなので、あって困る機能ではありませんね。
メリット②Amazonなどで安く買えることが多い
エレコムのドリップスケールをAmazonで検索すると、タイミングによっては3千円台で販売していることがあります。
タイムモアだと安くなっても7千円ちょっとくらいです。
金額に倍近く差がついてしまうのに、機能があまり変わらないなら安い方がいいに決まっています。
また、楽天やAmazonで購入したものでも、場合によっては交換対応してくれることもあるようです。
返品・交換については規約をしっかり確認する必要があると思いますが、日本の企業であることも相まって、安心して購入することができますね。
メリット③オートタイマーモードで操作の手間が減る
タイマーと重さの測定、両方を同時に始めてくれるオートタイマーモードが想像以上に便利です。
オートタイマーがついていないスケールの場合、お湯を注いだら時計を見たり、タイマーを起動したりしなくてはいけません。
ですが、オートタイマー付きだと、お湯を注いだら勝手にタイマーが起動するので、操作の手間が省けます。
タイマーは湯量と同じ画面に表示されるのも嬉しいところです。
目線をあっちこっちやらなくていいのも、目が疲れなくて助かります。
メリット④測定精度が高い
高額なコーヒー専用スケールが買いたい方は、味にもこだわりたい方です。
なのに、肝心のスケールの精度が低くては話になりません。
その点、エレコムのドリップスケールは測定精度が高いです。
公式が公開している精度は以下の通り。(商品の箱の裏面にも記載有り)
最小表示 | 計量範囲 | 計量精度 |
---|---|---|
0.1g | 0.3~200g | ±0.2g |
0.5g | 200~500g 500~1,000g | ±1g ±1.5g |
1g | 1,000~2,000g | ±3g |
20gの計量で1gくらい違うと「あれっ?」となりますが、1000g量って+-1gなら、ドリップに大きな影響はありません。
豆やお湯の量を精密に量れるので、厳密にドリップしたいときに役立ちます。
メリット⑤地域設定が可能
緯度によって測定精度にバラつきが出てしまうのは地味に厄介です。
測定場所での違いを甘く見てはいけません。
厳密にどれくらい差が出るのかわかりませんが、環境による測定誤差の似たような話だと、富士山の頂上では87℃で水が沸騰することもあります。
同じように、お湯を300ml注いだつもりで250mlしか注げていなかったら、かなり濃いコーヒーになってしまいます。
これは極端な例ですが、地域設定ができることで、細かな誤差を訂正して厳密にドリップすることが可能となります。
安く買うなら楽天やAmazonなどの通販サイトがおすすめ
エレコムのドリップスケールは、ネット通販でも購入が可能です。
エレコムダイレクトショップでは標準価格よりも安く販売されていました。
ですが、楽天・Amazonの方がもっと安いことがあります。
こちらはタイミングによっては3,600円くらいで購入が可能です。
自分がよく使うところで買えば、ポイントも無駄にしなくていいですね。
まとめ~オートモード付きのスケールならエレコムのドリップスケールがマジでおすすめ~

エレコムのドリップスケールは想像以上にコスパに優れたスケールでした。
正直、見た目で言うとタイムモアの方がシンプルでカッコいいのです。
しかし、デザインやブランドにこだわらないのであれば、絶対にエレコムをおすすめします。
機能にはそんなに差はないのに、タイムモアの半額近い価格で購入することも可能です。
オートタイマーモードは使いやすく、ちょっとしたストレスを解消してくれます。
長くコーヒーを続けたいなら必須の機能と言えるでしょう。
コスパ抜群かつ高機能のスケールを使って、安定した味のコーヒーを淹れられるようになってくださいね。