極・馨（ごっこう）のフレーバーデカフェをレビュー　甘さの秘密は・・・

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは
コーヒーとスイーツを愛するブロガーKすけ（@desertandcafe）です。

カフェインや糖分を控えなくてはいけない方で、極・馨のデカフェが気になっている方は多いですよね。

わたしもフレーバーデカフェがどんな物か気になっていたので、ついポチっと買ってしまいました。

ハンドドリップ歴3年のデカフェ好きが、本音でレビューしますので、ぜひ参考にしてください。

レビューまで飛ばす

極・馨（ごっこう）は妊娠中・授乳中の方に向けて作られたフレーバーデカフェ

極・馨デカフェの特徴を簡単に説明しますね。

極・馨は、開発者の方が妊娠糖尿病でコーヒーも砂糖も摂取できなかった経験から生み出されています。

妊娠中はカフェインもあまり摂れないので、カフェインは99.9％までカット。

さらに砂糖を入れなくても甘く感じるように、自然素材を使って香り付けしています。

極・馨（ごっこう）デカフェの一覧

極・馨で現在（2023年7月25日）販売しているデカフェをまとめました。

豆の状態では販売していませんので、ミルで挽く必要が無いので気楽ですね。

ドリップバッグならもっと手軽で、カップに乗せてお湯を注ぐだけで淹れられます。

極・馨（ごっこう）デカフェ アーモンドをレビュー

開封した瞬間、キッチンにアーモンドの香りが広がりました。

粉は細挽きなので、コーヒーの風味がしっかり抽出できます。

抽出されたデカフェからはアーモンドのいい香り。

口に含むとコーヒーのビターな味わいとアーモンドの甘みが口の中に広がります。

飲み込んだ後もナッツらしい香ばしい余韻が心地よいです。

極・馨（ごっこう）デカフェのメリット・デメリット

極・馨を飲んでみて感じたメリットとデメリットをまとめました。

メリット

メリットは以下の通りです。

順番に説明します。

砂糖がいらない

フレーバーがあることで甘みを感じますので、砂糖を入れる必要がありません。

コーヒーに砂糖を入れられない方にとって、砂糖を入れなくても甘く感じられるのはすごいメリットですね。

カフェイン除去方法と除去率の記載がある

日本ではカフェインを90％以上カットしてあれば、カフェインレスコーヒーとして販売可能です。

ですが、90％と99.9％は大きな差です。

極・馨は「水を使って99.9％のカフェインが除去」されていますので、安心して飲めます。

デメリット

デメリットは以下の通りです。

順番に説明しますね。

コーヒーだと思って飲むと違和感がある

コーヒーではない香りがすることに、最初は少し違和感を感じました。

ですが、数口で慣れましたし、慣れた後は質のよいデカフェと、フレーバーによる甘味を楽しむことができました。

粉で買うとドリップが面倒

身体がしんどいとき、お子さんのお世話で忙しいとき、粉の量を計ってしっかりとハンドドリップする余裕はないですよね。

デカフェを飲むのにあんまり手間はかけたくありません。

ドリップバッグタイプならカップに乗せて抽出後、バッグは捨てるだけなので手間が少し解消されますね。

また、極・馨で初めて粉を買う方向けに、使い切りドリッパーのプレゼントもあります。

極・馨（ごっこう）デカフェの評判・口コミ

極・馨デカフェの口コミをSNSで探しました。

悪い評価

悪い評価については見つかりませんでした。

ですが、人によって合う合わないはあるかと思います。

いい評価

「おいしい」「香りがいい」「カフェイン除去率が高い」という評価がとても多かったです。

購入方法は公式ショップだけ

極・馨のデカフェは公式オンラインショップでのみ購入できます。

スマホでササっと買えるので、外に買い物に出るのが難しくても、スマホで手軽に買い物できます。

また、購入はクレジット決済が手数料がかからなくてお得です。

コンビニやキャリア決済もできますが、手数料がかかります。

まとめ～極・馨は砂糖のいらずのおいしいフレーバーデカフェ～

極・馨は化学薬品を使わずにカフェインを99.9％カットしているので、カフェインを控えたい方でも安心です。

また、フレーバー用の本物の素材をコーヒーに混ぜ込むことで、砂糖を入れなくても甘さを感じられます。

フレーバーの種類も豊富なので、悩むときは各フレーバーが入ったお試しセットで、自分の好みのフレーバーを見つけてみてくださいね。