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初心者にもおすすめのドリップポットを知りたいな。
ハンドドリップするためにドリップポットを買いたくても、違いがよくわからなくて、どれを買えばいいかわかりませんよね。
この記事では、ハンドドリップ歴3年のコーヒー好きが、初心者にもおすすめのドリップポットをご紹介します。
ドリップポットの選び方から説明しますので、自分に合ったドリップポットにきっと出会えますよ。
- 1 ドリップポットは必要?思い通りに注ぐことで初心者でも美味しいコーヒーが淹れられる!
- 2 初心者向け!コーヒー用ドリップポットの選び方
- 3 初心者にもおすすめのドリップポット15選
- 3.1 珈琲考具 ツードリップポットpro
- 3.2 珈琲考具 ドリップポットITTEKI
- 3.3 V60ドリップケトル・ヴォーノ VKBR-120-HSV
- 3.4 月兎印 スリムポット
- 3.5 コーヒーケトルプロ
- 3.6 SS ケトル700
- 3.7 V60ドリップケトル・エアー
- 3.8 プアオーバーケトル430ml ステンレス
- 3.9 カフア 温度計付きドリップケトル
- 3.10 珈琲ドリップポット LF-110 700ml(ブロンズ)
- 3.11 Fellow Stagg Pour-Over Kettle (直火・IH用ケトル)
- 3.12 コーヒードリップポット 雫 0.9L
- 3.13 ドリップポットスリム700CUW
- 3.14 O-DK1800 DRIP KETTLE
- 3.15 ドリップポット Pro
- 4 初心者にもおすすめの電気式ドリップポット10選
ドリップポットは必要?思い通りに注ぐことで初心者でも美味しいコーヒーが淹れられる!
ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れるには、ドリップポット(ケトルとも)が必須です。
コーヒー粉にお湯を注ぐ際、ヤカンや普通のケトルなどで注ぐと、お湯の量やスピードを調節できず、注ぐ位置もまばらになることから粉全体にお湯がかかりません。
そのため、コーヒー成分が上手く抽出されず、雑味が多いコーヒーになってしまいます。
ヤカンや普通のケトルを使って、ドリップポットのような細く安定した勢いでコントロールして注げるなら不要ですが、少なくとも相当熟練しないとその域に達することはありません。
繊細なコントロールでお湯を注ぎ、雑味がないクリアーな味わいを出すには、ドリップポットが必要不可欠となります。
初心者向け!コーヒー用ドリップポットの選び方
美味しいコーヒーを淹れるだけでなく、ストレスフリーにドリップを楽しむためには、自分に合ったドリップポットを選ぶことも重要です。
ドリップポットを選ぶ際のポイントは以下の通り。
- 注ぎ口は細口
- 適正容量で選ぶ
- ステンレス製はリーズナブル
- ハンドルは太め
- 直火の可否や電気式は用途に合わせて
- 開口部が広いとお手入れしやすい
順番に解説します。
初心者は細口の注ぎ口が使いやすい
ドリップポットの注ぎ口には細口と鶴口の二種類があります。
細口は注ぎ口の付け根から先端までが同じ太さのもの、鶴口は注ぎ口の付け根が太くなっているものを言いますが、ハンドドリップ初心者には細口のポットがおすすめです。
鶴口のポットは注ぎ口が大きいため、意図した量を安定して注ぐのが難しく、うっかりすると必要以上にお湯が出てしまうため、上手く注げるようになるには慣れが必要です。
一方、細口ポットでは、口が細いことによってお湯の量が制限されるため、大きく傾けてもお湯が一気に出てくることがありません。
狙った量のお湯が注ぎやすいので、ドリップに不慣れな方は細口のポットを選ぶと、ドリップ時にストレスを感じずに済むでしょう。
また、注ぎ口の向きは、真下か斜め下を向いているものだと、意図したところにお湯が注げるので、コーヒー粉にムラなくお湯を浸透させることができます。
斜め上向きだと注ぎ位置が読みづらく、狙った位置にお湯を注げません。
鶴口と細口の水の出方については、UCCコーヒーアカデミーさんが解説していますので、以下の動画をご覧ください。
適正容量で選んで楽にドリップ
ドリップポットを選ぶときは、自分の用途に合わせた容量のものを選ぶようにしましょう。
大は小を兼ねると思って無理して大きいポットを使うと、ドリップ時に手が疲れたり、重さで手が震えて上手くドリップできない要因となります。
また、上手く扱えずに注ぎ口がドリッパーにぶつかり、ストレスが溜まったり、最悪ドリッパーを倒してしまう可能性も。
コーヒー1杯に150~200mlのお湯を使う場合、1度に淹れる量が1~2杯なら300~700ml、3杯以上なら1L以上のものを選ぶと、サイズによるストレスを感じづらくなります。
ちなみに、ドリップポットには満水容量と適正容量があります。
満水容量は最大でどれくらいの水が入るかを表していますが、MAXでお湯を淹れた状態でポットを傾けると、お湯が注ぎ口ではなく開口部からこぼれることも。
容量が両方記載されている場合は、適正容量を見てポットを選ぶようにしましょう。
ステンレス製はリーズナブルで見た目もクール
ポットに使われる材質は大きく分けて3種類。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分に合ったものを選びましょう。
材質 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ステンレス | お手入れしやすい リーズナブル | サビることもある |
銅 | 熱伝導率が良い 高級感がある | 基本的に高価 |
ホーロー | お手入れしやすい カラーバリエーションが豊富 | 割れる可能性がある |
初心者におすすめなのはステンレス製のドリップポット。
割れる心配がなく、お手入れがしやすいため、扱いやすいのがメリットです。
銅製品などに比べてリーズナブルなことが多いので、最初の1個には最適です。
太めのハンドルで握りを安定させる
ハンドルは様々な形のものがありますが、おすすめは直径が2cm以上の太めのハンドルです。
お湯を注ぐときは片手でポットを持つため、手が安定しないとお湯のコントロールが難しいですが、ハンドルが太いと握りが安定するので、細かいお湯の調節がしやすくなります。
細いステンレスを2本組み合わせたようなハンドルだと、手に食い込んで痛い場合もあるので、丸形か手に合わせたグリップになっているものがおすすめです。
直火の可否と電気式は用途に合わせて
ドリップポットには直接火にかけられるものや、電気ポットタイプのものもあります。
直火式 | |
---|---|
メリット | お湯を移し替える手間がない |
デメリット | 沸かした直後のお湯は熱すぎて適温まで冷ます必要有り ポットが黒くなってくる |
直火OKの場合、お鍋などで沸かしたお湯をポットに移し替える手間が省けるのがメリット。
お鍋やヤカンも取り出さなくて済むので、収納扉や引き出しを開け閉めする手間もなくなります。
ただ、沸かした直後のお湯は、コーヒーのドリップに使うには熱すぎます。
コーヒーはお湯の温度によって味が変わり、その適温は80℃台~95℃くらいまでです。
沸かした直後のお湯はすぐに使わず、少し冷まさなくてはいけません。
また、直火で使っていると外側が黒くなるので、見た目が気に入って買ったものは直火で使わない方が良いかもしれません。
電気式 | |
---|---|
メリット | お湯の温度調節が簡単 ワンタッチでお湯が沸かせる 用途が幅広い |
デメリット | 重たい 値段が高い |
電気で沸かすポットは、お湯の温度調節がとても簡単です。
温度設定機能か温度計が付いているものなら、温度計を自分で買って調節する必要がありません。
また、コーヒーだけでなく、緑茶・紅茶やカップ麺などにも使えるので、1台あれば幅広い用途で使うことができます。
デメリットはポット自体が重たいこと。
手にかかる負担が大きく、お湯のコントロールが上手くできるようになるには、時間がかかるかもしれません。
開口部が広いとお手入れしやすい
ドリップポットを選ぶときは、注ぎ口の形や材質ばかりに目が行って、メンテナンス性を意識しないことも多いです。
ですが、ドリップポットはそうそう壊れるものではなく、長く使っていくものですので、メンテナンス性もしっかりと考えておきたいところ。
お手入れがしにくいと使うのがめんどくさくなってしまい、コーヒーのドリップを止めてしまうことに繋がります。
ポイントは開口部の広さです。
開口部が狭いとポットの中に手が入らず、奥までお手入れすることができません。
ポットの奥まで手が届くような、開口部の広めのものを選ぶようにしましょう。
手の大きさにもよりますが、身長176cmの筆者の場合、8cmくらいの広さがあればなんとかお手入れが可能でした。
初心者にもおすすめのドリップポット15選
価格が高すぎず、機能性が高いもの、注ぎやすそうなもの、そして個人的にデザインが好みなものを厳選しました。
商品名 | メーカー | 価格 | サイズcm(幅×奥行×高さ) | 重量g | 容量ml(満水/適正) | 本体素材 | 先端の向き | 注ぎ口 | 直火 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
珈琲考具 ツードリップポットPro | 下村企販 | 6,050円 | 25.5 13 11 | 325 | 750 500 | ステンレス | 斜め下 | 細口 | 〇(IH可) |
珈琲考具 ドリップポットITTEKI | 下村企販 | 6,050円 | 32.5 14 16 | 390 | 1000 700 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇(IH可) |
V60ドリップケトル・ヴォーノ VKBR-120-HSV | HARIO | 4,730円 | 29.5 14.4 14.7 | 約600 | 実用容量800 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇(IH可) |
月兎印 スリムポット | フジイ | 4,620円 | 19.5 9.5 16.5 | 440 | 700 – | ホーロー | 斜め上 | 鶴口 | 〇 |
コーヒーケトルプロ | メリタジャパン | 9,900円 | 12.4 24.2 17.1 | 470 | 1000 800 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇(IH可) |
SS ケトル700 | カリタ | 9,900円 | 20 | 470 | 700 – | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇 |
V60ドリップケトル・エアー | HARIO | 1,980円 | 17.7 7.8 12.8 | 200 | 実用容量350 | PCT樹脂 | ほぼ平行 | – | × |
プアオーバーケトル430ml ステンレス | キントー | 3,850円 | 17.8 9 9 | 190 | 430 – | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇 |
カフア 温度計付きドリップケトル | シービージャパン | 7,480円 | 32.5 14.5 15 | 420 | 1200 900 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇(IH可) |
珈琲ドリップポット LF-110 700ml(ブロンズ) | キャプテンスタッグ | 7,150円 | 20.5 9.7 17 | 340 | 780 500 | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | – |
Fellow Stagg Pour-Over Kettle | Kurasu | 13,750円 | 26 13 16 | 530 ※付属品込み | 1200 1000 | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | 〇(IH可) |
コーヒードリップポット 雫 0.9L | タカヒロ | 19,250円 | 22 12 15.5 | 375 | 900 | ステンレス | 斜め下 | 細口 | 〇(IH可) |
ドリップポットスリム 700CUW | カリタ | 33,000円 | 23 10.8 19 | 516 | 700 – | 銅 | 斜め上 | 鶴口 | 〇 |
O-DK1800 DRIP KETTLE | オブジェクト | 9,900円 | 26 14 17 | 810 | 1800 1300 | ホーロー・木材 | 斜め上 | 鶴口 | 〇(IH可) |
ドリップポット Pro | BONMAC | 16,500円 | 23.2 11.3 14 | 380 | 750 | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | – |
※容量については公式HP上に適正か満水かの記載が無い場合、1行のみの記載としています
※先端の向きは外観から見て取れる情報をもって個人の主観で判断しています
※データには誤りがないように万全を期しておりますが、購入時は商品ページにて詳細をご確認のうえでご購入ください
電気式のドリップポットが気になる方は、こちらをタッチしてください。
珈琲考具 ツードリップポットpro
珈琲考具のツードリップポットProは、狙ったところに注げる極細の注ぎ口が特徴。
ポットをどんなに傾けてもお湯がドバっと出ることなく、ほぼ真下に注ぐことができます。
技量に関係なく細く注げるので、どんな初心者でもじっくりとドリップすることが可能です。
開口部も広くてお手入れがしやすく、直火もOKと、使い勝手がいいドリップポットです。
珈琲考具 ドリップポットITTEKI
雫のようにポタポタと落としたり、スッと糸を引くような注ぎが誰でもできるITTEKI。
ツードリップポットProより容量が大きいですが、ハンドルが丸くなっているので、手への負担も軽減されています。
注ぎ口は少し斜め上方向で、ハンドルも斜めについていますので、大きく傾けなくてもお湯を注ぐことが可能です。
V60ドリップケトル・ヴォーノ VKBR-120-HSV
細い注ぎ口のドリップケトルで、簡単にお湯の量やコントロールできます。
直火もOKですし、IHでお湯を沸かすことも可能。
ただ、重量が600gと少し重たいので、手への負担は気になるところ。
食洗器で洗えてお手入れの手間がほとんどないので、できるだけ手間を省きたい方におすすめと言えます。
月兎印 スリムポット
多くのコーヒー好きから愛用されている月兎印のドリップポット。
鶴口のポットのため、初心者には注ぎが難しいかもしれませんが、使っていると愛着が湧いてくる器具です。
ホーロー独特のデザイン・カラーバリエーションは、キッチンに彩りをもたらしてくれるでしょう。
コーヒーケトルプロ
世界で初めてペーパードリップシステムを考案した、ドイツのコーヒー専業ブランドのポット。
注ぎ口がかなり斜め上に飛び出ている、メリタならではの独自設計が特徴です。
ノズルが長いため、コーヒー粉のうぐ真上まで先端をもっていき、静かにドリップすることが可能です。
SS ケトル700
日本発の珈琲器具専門メーカー「カリタ」のドリップポット。
細口のノズルが一度に大量のお湯が出ないようコントロールしてくれるので、美味しいコーヒーが淹れやすいです。
見た目も美しく、開口部も広めに取られているのでお手入れがしやすいのもポイント。
V60ドリップケトル・エアー
1杯分ずつしか淹れないなら、手軽に使えるV60ドリップケトル・エアーも面白いです。
容器が透明で注ぎ口のお湯の動きが見えるため、ドバっとお湯が出てしまうことが防げます。
サイズもコンパクトで収納しやすく、軽いのでマグなどと重ねておくことも可能です。
プアオーバーケトル430ml ステンレス
おしゃれなインテリアアイテムやテーブルウェアを販売しているキントーのドリップポット。
満水容量が430mlなので、1杯分から2杯分を抽出するのに適しています。
重量も190gと今回ピックアップしたドリップポットの中では最軽量で、手に負担がかかりません。
カフア 温度計付きドリップケトル
緩やかに伸びる細くて長いノズルでお湯のコントロールができるカフアのドリップポット。
最大の特徴はドリップポット自身に温度計が付いていることです。
お湯の温度がわかることで自分好みのコーヒーを淹れるのが容易になりますし、別途温度計を買う必要もありません。
珈琲ドリップポット LF-110 700ml(ブロンズ)
キャプテンスタッグは新潟県三条市出身の創業者が24年に創業したアウトドア用品総合ブランド。
注ぎ口の先端が鋭角で、狙ったところにお湯を落としやすい作りになっています。
注ぐ湯量がコントロールしやすいので、ムラなく安定して美味しいコーヒーを淹れることができます。
Fellow Stagg Pour-Over Kettle (直火・IH用ケトル)
独特のノズル形状をしているのはFellowのポアオーバーケトル。
グーズネックと呼ばれるFellowがデザインした注ぎ口でお湯が真下に落ちるため、狙ったところに的確にお湯を落とすことが可能です。
蓋には温度計が付いていて、好みの湯温でドリップをすることができます。
コーヒードリップポット 雫 0.9L
厨房用品を多く取りそろえるタカヒロのドリップポット雫では、極細パイプの注ぎ口で点滴抽出を実現。
ゆっくりじっくり思い通りにお湯を注ぐことができます。
開口部も8.5㎝あり、楽々中に手を入れてお手入れすることが可能です。
ドリップポットスリム700CUW
銅で作られたドリップポットは、熱伝導率が高く、素早くムラなく中の水を沸かすことが可能。
高級感のあるブロンズカラーも良いですが、年数を重ねることで出てくる独特の色味も「味」として一部の方から人気です。
鶴口のポットかつ高価なので初心者は手を出しづらいですが、デザインのかっこよさからキッチンに置いておきたい一品です。
O-DK1800 DRIP KETTLE
まるっとしたフォルムに一体感のある木蓋が特徴のドリップポット。
ホーローならではの暖かみのあるデザインで、ずっと眺めていたくなります。
鶴口なので初心者には扱いが難しいですが、おしゃれなこのポットを使いこなせたらすごくカッコいい・・・かもしれません。
ドリップポット Pro
新潟県燕三条の職人が作る本格ドリップポット。
先端が波形にカットされていることによって、お湯を注ぐときの視認性が高く、いきなりドバっと出てくることを回避できます。
また、重心が低く設計されているため、本体を傾けても蓋が落ちにくいのも特徴です。
初心者にもおすすめの電気式ドリップポット10選
電気で沸かすドリップポットのおすすめは以下の通りです。
商品名 | メーカー | 価格 | サイズcm(幅×奥行×高さ) | 重量g | 容量(満水ml/適正) | 本体素材 | 先端の向き | 注ぎ口 | 温度調節 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電気ケトル EGL-C1281 | 山善 | 8,980円 | 28.5 18 22.5 | 約900 | 800 | 内側ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | 〇 |
温度調整ができる電気ドリップケトル(0.8L ブラックAB2S02) | ニトリ | 7,990円 | 30 21 21.5 | 1250(本体650) | 800 | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | 〇 |
Toffy温度計付き電気ケトル K-KT3 | ラドンナ | 8,800円 | 28.5 23.8 13.5 | 約800 | 1000 | – | ほぼ平行 | 細口 | × |
EPEIOS Drip Kettle | エペイオス | 13,200円 | 29 14.5 17.2 | 990 | 900 | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | 〇 |
電気ケトル CO108-NK | コソリ | 9,980円 | 29.4 19.7 22.7 | 1150 | 800 | – | 斜め上 | 細口 | 〇 |
アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル KBOE1230J | デロンギ | 14,800円 | 27 22 25 | 約1400 | 1000 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇 |
BALMUDA The Pot KPT01JP | バルミューダ | 14,960円 | 26.9 14.2 19.4 | 約900(本体600) | 600 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | × |
ドリテック 電気ケトル PO-158ASVDI | カインズ | 3,980円 | 27 16 19 | 本体約600 | 800 – | ステンレス | ほぼ平行 | 細口 | × |
Fellow Stagg EKG 温度計付き電気ケトル | Kurasu | 25,960円 | 29.2 14.5 17.5 | 1,274※台を含む | 900 – | – | ほぼ平行 | 細口 | 〇 |
ブリューイスタ アルティザン グースネックバリアブルケトル | ブリューイスタ | 27,830円 | – | – | 1000 | ステンレス | 斜め上 | 細口 | 〇 |
※容量については公式HP上に適正か満水かの記載が無い場合、1行のみの記載としています
※先端の向きは外観から見て取れる情報をもって個人の主観で判断しています
※データには誤りがないように万全を期しておりますが、購入時は商品ページにて詳細をご確認のうえでご購入ください
電気ケトル EGL-C1281
高品質な家具や家電をリーズナブルに提供してくれる山善。
その山善が出している電気ケトルは、50~100℃までの範囲で1℃単位で設定が可能。
保温機能も搭載していて、シリーズ累計30万台を突破するほどの人気商品です。
温度調整ができる 電気ドリップケトル (0.8L ブラック AB2S02)
お値段以上のフレーズでお馴染みのニトリも電気式のドリップポットを販売しています。
1℃単位で温度調節が可能で、自動電源オフ機能や保温機能など、様々な機能を搭載しているのに、かなりリーズナブルな価格です。
容量も800mlありますので、2~3杯程度なら問題なく淹れられるでしょう。
Toffy温度計付き電気ケトル K-KT3
温度設定ができない代わりに、ボディについた温度計でお湯の温度が測れるポット。
注ぎ口はお湯がほぼ真下に落とすことができ、狙ったところに注げるだけでなく、湯量調節も簡単で、美味しいコーヒーが淹れやすいです。
自動で電源が切れる空焚き防止機能がついているので、電気ポットに不慣れなうちにうっかり空焚きしてしまっても安心です。
EPEIOS Drip Kettle
2020年に設立されたメーカーながら、シンプルに良いものを提供してくれるエペイオスのドリップポット。
1℃単位での温度調節の他、保温機能やカウントアップタイマーなど、ドリップ時に欲しい機能が備わっています。
複数のメディアで紹介されたり、「モテる家電大賞2022 美味しいキッチン部門」を受賞するなど、今人気の電気式ドリップポットです。
電気ケトル CO108-NK
2011年にアメリカで設立された企業のブランドであるCOSORI。
60~100℃まで、5段階の温度でプリセットが用意されていて、ワンタッチで自由に選択が可能です。
緑茶や紅茶といった、コーヒーとは適正温度が違う飲み物でも簡単に淹れられます。
アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル KBOE1230J
全自動コーヒーマシンでも有名なデロンギですが、電気式ドリップポットも販売しています。
温度は50~100℃までの5段階で設定が可能で、コーヒー以外の飲み物も簡単に作ることが可能です。
水量計がついていて中のお湯の量が一目でわかるので、うっかりお湯が足りなくなることを防げます。
BALMUDA The Pot KPT01JP
様々な家電を販売しているバルミューダのドリップポットは、温度設定はできませんが、バルミューダらしいおしゃれなデザイン。
2017年には国際的に権威のあるデザイン賞を複数受賞するなど、見た目の良さは抜群です。
ただし、温度設定はできないので、ドリップのときは自分で温度計を用意する必要があります。
ドリテック 電気ケトル PO-158VKCZ
圧倒的にリーズナブルなのが、カインズのドリップポットです。
お湯を沸かすという最低限の機能だけを搭載していて、余計な機能が無いぶん、安く購入することができます。
Fellow Stagg EKG 温度計付き電気ケトル
Kurasuの店舗でプロのバリスタ達が愛用しているドリップポットです。
1℃単位で出来る限り正確に安定して温度を保持してくれるため、狙った温度でのドリップがしやすくなっています。
ゆっくりとしたお湯の注ぎを特徴としているので、一度に多量のお湯を注ぐのには向きませんが、じっくり高い精度で抽出することが可能です。
ブリューイスタ アルティザン グースネック バリアブルケトル
40~100℃まで、広い範囲で湯温の設定ができるドリップポット。
自由自在にお湯の量やスピードが調節できる、グースネックスパウトという独自のデザインと、人間工学に基づいて設計されたハンドルで、ストレス少なくドリップが可能です。
カウントアップタイマーも内蔵しているので、抽出時間を計って雑味を出すことなく美味しいコーヒーがドリップできるようになります。