ドトールでデカフェ(カフェインレスコーヒー)が売っていたので買ってみた

こんにちは
コーヒーとスイーツを愛するブロガーKすけ(@desertandcafe)です。

日本に住んでいれば知らない人はいないであろうドトールコーヒー。

もともと物販コーナーにデカフェが販売されているのは知っていたのですが、いつもうっかり買い逃していました(笑)

しかし今回は店舗に寄った時にしっかりと入手しましたので、ご紹介したいと思います。

ドトールについて

ドトールコーヒーは1962年に焙煎会社として創業。

その後、1980年に、日本初のヨーロッパスタイル(立ち飲み式)の喫茶店として、ドトールコーヒーショップ1号店が原宿に開店しました。

時代の移り変わりとともに営業業態も形を変え、現在は全店で座席を設け、カジュアルな雰囲気で誰でも入りやすいカフェになっていて、国内に1000店舗以上を構える、日本屈指のカフェチェーンといえるでしょう。

ちなみに、ドトールという名前は創業者の方がブラジルで働いていた時の下宿先住所からきているのだそう。

「ドトール、のち、はれやか」がキャッチコピーです。

ドトールのデカフェ(カフェインレスコーヒー)

私が買ったのはドリップバッグが5袋入ったデカフェ。
オンライン販売は8袋入りのようですね。

深煎りのコロンビアの豆を使用していて、カフェインは94%カットされています。

独自開発のフィルターにより、抽出スピードを最適化してあるとのこと。
実際に抽出するとき、よくあるドリップバッグよりもじっくり抽出されている感じがしました。

お値段は430円(税込)ですので、1杯あたり約86円ですね。

飲んでみた感想

実際に飲んでみます。

バッグ内の粉は7gと少し少な目なので、湯量は120ccで、湯温は87℃で抽出しました。

酸味は少なく、深みとコクのある風味。
ドトールらしいまろやかでクリアな飲み口です。

まとめ

大手カフェチェーン、ドトールコーヒーのデカフェ(ドリップバッグ)をご紹介しました。

オンラインで買えますが、店頭販売もしてますので、ちょっと休憩に寄ったときなどについでに買えるのはうれしいですね。

一杯あたりのお値段は少し高めですが、おうちでドトールの味が楽しめますので、気になったらぜひいかがでしょうか。

追記:同じカフェチェーンの「スタバ」や「タリーズ」で販売しているデカフェについては、以下の記事で紹介しています。

参考
ドトールコーヒー – Wikipedia
株式会社ドトールコーヒー (doutor.co.jp)